娘が生まれた日②
出産当日の話。
結局あまり眠れず、だんだん痛みが強くなってくる。
陣痛アプリで間隔を測定開始。間隔はまだ不規則。
5時過ぎ、母が起床したため痛みは強くなってきていることを伝えると
「陣痛ならもっと痛いはず!はじめてだしまだまだ時間かかるよ。
あまり早く病院に行ってもしんどいよ」
と言われ、納得。コロナで分娩室に行かないと立ち合いもできないため
もう少し様子をみることに。とにかく呼吸を意識して痛みに耐えながら
陣痛の間隔をみる。
6時から陣痛間隔が約10分に。10分以上かかることもあれば、10分をきる
こともあり、病院に電話する。状況を説明すると、来院するように指示が
あり、準備して母に車で送ってもらい病院へ。
7時ごろ病院へ到着。この時点でまあまあ陣痛の痛みが強く、陣痛の合間に
やっとかっと歩いて診察台へ。助産師さんに内診してもらい、子宮口2cm
だったが入院しましょうと言われ入院となる。
陣痛室へは付き添いはできないため、一人で入院となりました。
でも、痛みが強すぎて一人でさびしいとか考える暇もなく(笑)
ひたすら呼吸だけを意識して痛みに耐える耐える・・・・。続く!
娘が生まれた日①
娘が生まれた日について書きます。
まずは出産前日の話。
妊娠中、妊娠糖尿病を指摘されましたが、インスリン注射等はせず、
食事で血糖コントロールをしていました。
他に産科医から指摘されるような問題はなく経過は順調でした。
39w1dの健診の日、子宮口の開きは1.5cm
先生から、妊娠糖尿病のため、予定日を超過するのはよくないこと、予定日までに
陣痛がこなければ陣痛をおこすために入院しましょうと説明を受けました。
診察の際、うわさの内診ぐりぐり?をされました。
痛いとネットに書いてあったので緊張したけどそんな痛くないなと思いつつ。
病院のあと、迎えにきてくれた母とランチへ。
ランチ中から、あれ、ちょっとお腹痛いなあと思いつつ、
ご飯はしっかりとおいしく完食して(笑)
家に帰ってからも前駆陣痛かな?という不規則な生理痛のような痛みがありました。
痛いなあと思いつつ、まあでも陣痛なんてこんなもんじゃないよなあと
普通に夕飯食べていつも通りにお風呂に入って床につきました。
夜中も痛みやお腹が大きくてあまり眠れず、浅い眠りをちょこちょこ繰り返し
朝になりました。